糸川英夫(組織工学研究所長)
やろうとすることについて“前例”がある場合は、様々なデータもあり
リスクが少ない反面、先の予想もついてしまい、成功したとしても意外
性が少ないものです。
思いがけないヒットを狙うならば、狭き門から入るべし!
常識から生まれる可能性は少ないことを、肝に銘じるべきです。
創造的な仕事やアイデアを実行しようとするとき、周りの常識に反対されて押し切られ
そうになっても、創造の実現のためには、前例のないことに賭けてみる勇気が必要です。
逆転の発想で楽しむのです。